【2025年最新】展示会に強い営業代行会社おすすめ10選と選び方・費用体系を解説

展示会は多くの見込み顧客と直接接点を持てる絶好の営業機会ですが、限られた社内リソースだけでは対応しきれず、名刺交換で終わってしまうケースも少なくありません。そこで注目されているのが、展示会に特化した営業代行サービスの活用です。
ブース対応や名刺獲得はもちろん、展示会前後のアプローチやアポ獲得までを外部に委託することで、営業効率と成果の最大化が期待できます。
本記事では、展示会営業代行を依頼できる代行会社10選、展示会営業代行の基本やメリット、対応内容、費用相場、選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。展示会の成果を確実に上げたい企業担当者の方はぜひ参考にしてください。
目次
展示会後のフォローが重要な理由
展示会はリード獲得の効率が非常に高い施策ですが、展示会当日で終わりではなく、その後のフォローこそが商談化・成約へのカギを握ります。実際に多くの企業が「展示会は成功したが、商談に結びつかない」という課題を抱えています。この章では、展示会後のフォロー対応がなぜ重要なのか、3つの視点から解説します。
展示会営業代行の基本的な役割
展示会営業代行とは、展示会における営業活動を外部の専門チームが代行するサービスです。対応範囲は、事前のターゲット設定や資料準備から、当日のブース対応、名刺獲得、簡易ヒアリング、さらに展示会後のアポ獲得やフォロー営業まで多岐にわたります。
営業経験の豊富なスタッフが短期集中で対応するため、自社リソースでは対応しきれない部分を補完し、リードの取りこぼしを防ぐ役割を担います。
自社営業との違いや補完ポイント
展示会では限られた時間で多くの来場者に対応する必要があるため、営業活動の分業が非常に効果的です。たとえば、自社の営業担当者は有望リードへの商談に集中し、代行スタッフが一次対応や名刺回収、来場者の呼び込みを行うことで、全体の営業効率が大幅に向上します。
営業代行は自社チームの代替ではなく、成果を最大化するための補完的なリソースと位置づけられます。
どのような商材・業種に向いているか
展示会営業代行は、BtoB商材を扱う企業や、高単価・高関与型の商材を展開する企業と相性が良い傾向にあります。
特にITツール、製造業向け部品、医療機器、建築関連など、製品理解が必要な商材においては、事前に商品理解を深めた営業代行スタッフが対応することで、より質の高いリードを獲得できます。また、初めて展示会に出展する企業にとっては、営業ノウハウの補完としても有効です。
展示会で営業代行を活用するメリット
展示会は商談のきっかけとなる場ですが、限られた期間で確実に成果を出すには専門的な営業スキルや準備が欠かせません。営業代行を活用することで、自社だけでは対応が難しい課題を補い、展示会の成果を最大化できます。
ここでは、具体的なメリットを3つに分けて紹介します。
展示会来場者の対応力が向上する
営業代行を導入することで、展示会当日の来場者対応力が大きく向上します。特に大規模な展示会では、自社メンバーだけではすべての来場者に丁寧な対応ができず、見込み顧客を取りこぼすリスクがあります。
営業代行スタッフが常駐し、呼び込み・説明・ヒアリングを迅速に行うことで、より多くの来場者を対応でき、商談機会の損失を防げます。
自社の営業工数を削減できる
展示会の準備から当日対応、終了後のフォローアップまでを社内だけで完結させるには多大な労力がかかります。営業代行を活用すれば、ブース人員の確保やアポイント架電、追客業務などの一部を外部に任せることができ、社内営業は本来の業務に集中できます。
限られた人員の中でも展示会を有効活用する手段として、工数削減は大きな価値を持ちます。
展示会後のアポ獲得率が高まる
展示会後に名刺情報をもとにしたアプローチを行う際、営業代行の架電力やトークスクリプトが活きてきます。来場者との接点を活かし、展示会後の短期間でアポイント獲得に繋げるフォロー活動を実施することで、見込み顧客の温度感が下がる前に商談化が可能になります。
リードナーチャリングまで任せることで、展示会投資のリターンを高めることができます。
展示会営業代行の対応内容(前日・当日・事後)
営業代行は展示会当日のブース対応だけでなく、開催前の準備や開催後のフォローまで一貫して支援するのが一般的です。フェーズごとに役割や重要な作業が異なるため、全体の流れを理解しておくことが成功の鍵となります。
ここでは、展示会の前日・当日・事後のそれぞれにおける営業代行の具体的な対応内容を解説します。
展示会前のターゲット選定やアポ取り
展示会前の段階では、営業代行がターゲット企業のリスト作成や優先度付け、事前アプローチを担当することがあります。出展企業が狙いたい業種や役職層に対して、メールや電話でアポイントを取り、展示会当日の商談機会を事前に獲得します。
これにより、展示会当日を「受け身の場」から「計画的な商談の場」に変えることが可能です。
展示会当日の来場者対応や名刺獲得
展示会当日は、ブースでの声かけ、製品・サービスの説明、ヒアリング、名刺獲得などを営業代行スタッフが対応します。複数名の体制で臨むことで、混雑時にも取りこぼし なく対応でき、来場者の情報を漏れなく収集できます。
また、簡易ヒアリングによって見込み度合いを分類しておくことで、事後のフォローも効率化されます。
展示会後のフォロー架電や商談化支援
展示会終了後 には、獲得した名刺リストをもとにしたフォロー営業が重要です。営業代行は、来場者に対して電話やメールでアプローチを行い、アポイント設定や再ヒアリングを実施します。展示会直後のタイミングは顧客の関心が高いため、迅速なアプローチが商談化率に直結します。
CRMへの情報入力やリード分類も代行可能な場合があり、営業効率の最大化に貢献します。
展示会営業代行の費用相場と契約形態
営業代行の導入を検討する際、費用面は最も気になるポイントの一つです。展示会に特化した営業代行では、対応範囲や稼働日数、成果報酬の有無によって価格が大きく異なります。
ここでは、一般的な費用相場や契約形態の種類、それぞれの特徴について解説します。
営業代行費用の一般的な料金体系
展示会営業代行の費用は、1日あたり数万円から、月単位で数十万円に及ぶケースまで幅があります。単発でブース対応のみを依頼する場合は1日3〜6万円程度が相場ですが、展示会前後のアプローチやアポ獲得まで含めると、月額20〜80万円程度が一般的です。内容によってはディレクション費やオプション料金が加算されることもあります。
固定報酬型と成果報酬型の違い
契約形態には主に「固定報酬型」と「成果報酬型」の2種類があります。固定報酬型は、月額や日額で金額が決まっており、安定した稼働が得られる反面、成果に対する保証はありません。一方、成果報酬型はアポ獲得数や商談化件数などに応じて費用が発生するため、リスクを抑えて導入できます。
ただし、成果報酬型は対応できる業者が限られ、条件や成果定義が明確でないとトラブルにつながる可能性があります。
契約期間やオプション費用の目安
展示会営業代行は、単発のスポット契約と、複数月にわたる継続契約に分かれます。単発の場合は展示会1回分に対する準備・対応・報告が含まれ、短期的な支援に適しています。一方で、継続契約では展示会を含む長期的な営業支援が可能で、営業戦略の一貫としての活用が見込めます。
オプションとしては、営業資料作成、リスト精査、CRM入力代行などが別途費用となる場合が多く、事前に確認が必要です。
展示会営業代行会社の選び方
営業代行会社を選定する際は、単に費用や稼働人数だけで判断するのではなく、自社の業種や目的に合った実績・体制・対応範囲を持つパートナーを選ぶことが重要です。ここでは、失敗しない営業代行会社の選び方を3つの視点で解説します。
展示会対応の実績を確認する
まず重視すべきは、展示会における営業支援の実績です。過去にどのような展示会で、どの業種・商材の支援を行ってきたかを確認することで、自社に近い成功事例を持つかどうか判断できます。
展示会独自の流れや来場者対応には特有のスキルが求められるため、展示会経験のない営業代行会社では成果が出にくいケースもあります。事前に具体的な支援内容や成果の数値を提示してもらうことが大切です。
自社商材に近い領域の支援経験を見る
自社の業界や商材に対する理解度も、成果に大きく関わる要素です。たとえばITツール、製造業向け部品、医療機器などは、それぞれ求められる知識やトークスキルが異なります。過去に同様の業種・業界での営業経験があるかを確認することで、より精度の高いヒアリングや提案が可能になります。営業トークの質が、商談化率に直結することを忘れてはいけません。
契約前に対応範囲やKPIを明確にする
営業代行会社を選定する際には、事前に業務範囲と成果指標(KPI)を明確にしておくことが重要です。たとえば「名刺を何枚獲得するか」「アポを何件創出するか」などの目標設定があいまいなままだと、期待値と実績のズレが生じやすくなります。
また、対応可能な業務範囲(ブース対応、アポ架電、CRM入力など)も詳細にすり合わせ、役割分担を明確にしておくことで、スムーズな運用が可能になります。
導入前に確認すべきポイント
営業代行を展示会に導入する際は、ただ依頼するだけでは期待した成果を得られません。成果を最大化するためには、自社側での準備や役割分担、業務フローのすり合わせが不可欠です。ここでは、導入前に確認しておくべき代表的な3つのポイントを紹介します。
営業資料やターゲットリストの準備
営業代行が展示会で成果を出すためには、商材理解と提案に必要な情報が整理されていることが前提となります。商品パンフレット、サービス概要、価格表などの営業資料は事前に準備しておくことが重要です。
また、展示会前にアポ獲得を依頼する場合は、ターゲット企業のリストアップや顧客像の共有も必要です。準備の精度が高いほど、代行チームの動きもスムーズになります。
自社営業と代行会社の役割分担
展示会当日は、自社の営業メンバーと代行スタッフが共同でブース運営を行うケースが多いため、各担当の役割を明確にしておくことが重要です。
たとえば、代行は集客やヒアリング、自社営業は商談やクロージングといった具合に分担することで、連携ミスや対応漏れを防げます。事前のミーティングで動線や対応方法をすり合わせておくことが、成功の鍵となります。
展示会後の連携体制やCRM整備
展示会で収集した名刺やヒアリング情報をもとに、どのように商談へつなげるかを設計しておく必要があります。営業代行がアポ獲得までを担当する場合でも、自社の営業チームとの連携が取れていなければ、せっかくのリードを無駄にしてしまう恐れがあります。
また、名刺情報を管理するCRMやSFAツールを使用している場合は、データ連携の方法や担当範囲を事前に決めておくことで、スムーズなフォロー営業が可能になります。
展示会フォローに強い営業代行会社おすすめ10選
展示会後のフォロー対応を強化したい企業にとって、営業代行会社の活用は非常に有効な選択肢です。特に、展示会で得た名刺や反響を速やかに商談につなげるには、リードナーチャリングに長けたパートナー選びが重要です。
ここでは、展示会フォローに強みを持ち、成果実績のある営業代行会社を10社厳選してご紹介します。各社の特徴や費用感、得意業界もあわせて解説しますので、自社に最適なパートナー選びの参考にしてください。
株式会社リベラルハーツ

リベラルハーツは、元証券会社のトップセールスが中心となって立ち上げた営業代行会社で、営業戦略立案〜営業代行までワンストップで実施できる大手営業代行会社です。
展示会支援においては、単なるブース対応にとどまらず、事前のターゲティングやアポ獲得設計、当日の声かけ・ヒアリング、事後の商談化支援まで一貫対応が可能です。特に「成果にこだわる営業設計力」と「提案力の高い人材アサイン」が強みで、展示会を一時的な名刺獲得イベントではなく、確度の高いリードを商談化する“営業活動の起点”として機能させます。BtoB領域を中心に、SaaS、IT・製造・医療・士業など幅広い業種で実績があり、展示会の活用に課題を感じている企業にとって心強いパートナーとなるでしょう。
案件ごとに証券会社出身メンバーが必ず案件に入る事が特徴の一つで、営業人材の品質を重視する企業におすすめの会社となっており、成果の出る営業戦略が確立していないといった企業様においても、0の段階からでも営業戦略の立案も行なってくれるため、おすすめとなっております。
▼株式会社リベラルハーツの特徴
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展示会同行による、新規リード獲得(名刺交換)〜デモ、商談設定までワンストップ実施
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展示会フォローコールによるアポ率12.8%の実績あり
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展示会リードアプローチに強み
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btob商材の営業支援に強みを持ち、成約を見据えたアプローチを得意とする
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成果報酬よりも低コストでのアポイント獲得ができる
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証券会社にて過去トップ1%の実績を持つ営業ディレクターが必ずアサインされるため、戦略・人材の質が高い
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創業3年で100社以上の営業代行実績があり、過去の成功・失敗データを全てデータとして蓄積しているため、データドリブンな営業代行の実施が可能
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営業戦略の立案〜商談機会獲得、商談成約までワンストップで実施できるからこそ、PDCAを最速で回すことが可能
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月/100アポ獲得、売上1億円創出など、大規模な依頼にも迅速に対応可能
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契約期間は1ヶ月からとなっており、予算も25万円〜と取り組みやすいサービス内容
▼株式会社リベラルハーツと相性の良い企業
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成果報酬型で営業代行会社を探しているが、良い会社が見つからない
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既に営業代行会社を利用しているが、成果が乏しくもっと成果を出せる会社を探している
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自社で優秀な営業の採用に苦戦しており、営業リソースが不足している
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営業のノウハウがなく、自社にあった営業のやり方がわからない
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予算内で最大の成果を出したい
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外部に営業部隊を持つことで、変動費として営業を増やしたい
株式会社セレブリックス

セレブリックスは、累計4,000社以上の営業支援実績を持つ大手営業代行会社で、展示会支援にも豊富なノウハウを有しています。展示会前の営業戦略設計や事前アポ取りから、当日のブース対応、名刺獲得、ヒアリング、終了後のフォローアップ・商談化まで一連のプロセスに対応可能です。
人材の育成・評価・管理が徹底されており、質の高い接客・営業力を武器に、成果に直結する営業活動を提供します。
▼株式会社セレブリックスの特徴
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業界・業種を問わない柔軟な営業対応が可能
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戦略設計から実行・改善提案まで一貫サポート
日本営業代行株式会社

日本営業代行株式会社は、東京都港区に本社を構え、東京・大阪・名古屋・福岡など全国主要都市で営業代行サービスを展開する企業です。展示会営業代行においては、1日単位での柔軟な人材派遣が可能で、急な人員不足やスポット対応にも迅速に対応します。
展示会当日のブース対応から、名刺獲得、来場者への説明、展示会後のフォローアップまで、一貫した営業支援を提供しています。特に中小企業や初めて展示会に参加する企業にとって、低リスクで導入しやすいサービス設計が魅力です。
▼日本営業代行株式会社の特徴
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1日単位での営業スタッフ派遣が可能で、急な人員不足にも対応
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展示会当日のブース対応から事後のフォローアップまで一貫支援
▼日本営業代行株式会社の費用・料金
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新規開拓営業代行 1人日~ 35,200円~
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ルートセールス代行 1人日~ 33,000円~
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ラウンダー代行 1人日~ 29,700円~
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飛び込み営業代行 1人日~ 29,700円~
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展示会での営業代行 1人日~ 29,700円~
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テレアポの代行(初期費用) 1電話番号~ 初期費用22,000円 + 385円/電話番号
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新規開拓活動(月単位契約) 1人月 633,600円~
株式会社セカツク

株式会社セカツクは、展示会でのリード獲得から商談化までを一貫して支援する「展示会営業代行サービス メイカク」を提供しています。営業のプロが展示会当日のブース対応からフォローアップ架電までを担い、名刺獲得数の最大化と商談創出に貢献します。
名刺獲得目標に対する達成率が400%を超えた事例もあり、IT、人材、SaaSなど幅広い業種での導入実績を持ちます。単発・短期でも依頼可能で、展示会営業に課題を感じる企業に最適な支援を行っています。
▼株式会社セカツクの特徴
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名刺獲得からフォローコールまでを一貫支援する体制がある
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目標名刺数に対し最大410%を記録した高い実績がある
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単発等の小規模展示にも対応可能
▼株式会社セカツクの費用・料金
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初期費用:10万円/回
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稼働費:5万円/日(税別)
株式会社すけっと

株式会社すけっとは、展示会の企画から営業、運営までを一貫して支援するトータルソリューションを提供しています。展示会営業代行を起点に、インサイドセールスやマーケティング支援、リモート営業、イベント承継支援など多岐にわたるサービスを展開し、企業の営業活動を総合的にサポートします。特に、展示会の立ち上げからブースデザイン、当日の運営、アフターフォローまでをワンストップで対応できる体制が強みです。
▼株式会社すけっとの特徴
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展示会の企画・営業・運営を一貫してサポートする体制がある
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インサイドセールスやリモート営業など多様な営業支援サービスを展開
▼株式会社すけっとの費用・料金
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詳細は要問い合わせ
株式会社Scalehack

株式会社Scalehackは、展示会の戦略設計から当日の営業支援、展示会後のナーチャリングまでを一貫して提供する「展示会マーケティング代行サービス」を展開しています。現場での営業活動、さらに展示会後のナーチャリングやアポイント獲得までを一貫してサポート。豊富なSaaS営業経験を持つメンバーが中心となり、最適なスクリプト設計や人材配置、CRMツールの連携までを設計・運用します。
▼株式会社Scalehackの特徴
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事前設計からアフターフォローまで展示会を一気通貫で支援
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SaaS営業に精通した専門チームが成果につながる活動を設計
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SalesforceやHubSpotと連携しリード管理とナーチャリングが可能
▼株式会社Scalehackの費用・料金
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詳細は要問い合わせ
大阪営業代行株式会社

大阪営業代行株式会社は、関西エリアに特化した営業支援を提供する企業で、展示会営業代行サービスにおいても豊富な実績を持ちます。展示会期間中のブース対応から名刺獲得、商談設定までを1日単位で依頼可能で、急な人員不足や地元での営業活動に柔軟に対応します。初期費用不要で、1人日あたり29,700円(税込)から利用できる明瞭な料金体系が特徴です。また、事前のレクチャーや 資料準備にも対応し、展示会での成果最大化をサポートします。大阪を拠点とする企業や、関西圏での展示会出展を検討している企業にとって、信頼できるパートナーとなるでしょう。
▼大阪営業代行株式会社の特徴
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初期費用不要で1日単位から依頼できコストを抑えられる
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関西圏に強く地域密着の展示会営業支援が可能
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展示会当日の急な人員補充にも迅速に対応できる
▼大阪営業代行株式会社の費用・料金
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新規開拓営業代行:1人日あたり35,200円~
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顧客営業代行:1人日あたり33,000円~
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ラウンダー代行:1人日あたり29,700円~
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訪問営業代行:1人日あたり29,700円~
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展示会営業代行:1人日あたり29,700円~
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テレアポ代行:初期費用22,000円+1件あたり385円~
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新規開拓活動(月単位契約:実稼働20日間/人):1ヵ月あたり633,600円~
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大阪の営業所代行(「06」の電話番号提供可能):1人月あたり660,000円~
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中小企業向け新規開拓行動プラン作成サービス(営業代行は含まず):1企業あたり55,000円~
株式会社シーエスエム

株式会社シーエスエムは、BtoB企業向けに展示会やセミナー後のリードフォローを専門とする「イベントフォロー代行サービス」を提供しています。名刺やアンケートのデータ化から、フォローコール、CRM・SFAへのデータ登録、商談設定までを一貫して支援し、営業・マーケティング部門の負担軽減と成果最大化を実現します。
自社開発のCTIシステム「CSMコネクト」を活用し、架電・進捗・録音を一元管理することで、最適なタイミングでのリコールや商談化率の向上を図ります。また、展示会やウェビナーの集客支援、リードナーチャリング、簡易アンケート調査など、幅広いマーケティング施策にも対応可能です。
▼株式会社シーエスエムの特徴
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初期費用不要で1日単位から依頼できコストを抑えられる
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関西圏に強く地域密着の展示会営業支援が可能
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展示会当日の急な人員補充にも迅速に対応できる
▼株式会社シーエスエムの費用・料金
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詳細は要問い合わせ
株式会社ハジマリ

株式会社ハジマリは、BtoB企業向けに展示会でのリード獲得から商談化までを一貫して支援する「展示会支援リード獲得」サービスを提供しています。出展目的の明確化からブース設計、販促ツールの制作、当日のオペレーション設計、名刺獲得、フォローアップまでをトータルでサポート。特に、SaaSやHR Techなどの無形商材に強みを持ち、スタートアップやITベンチャー企業の支援実績が豊富です。
▼株式会社ハジマリの特徴
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出展目的の明確化からフォローアップまでを一貫して支援
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SaaSやHR Techなど無形商材の展示会営業に強みを持つ
▼株式会社ハジマリの費用・料金
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詳細は要問い合わせ
営業代行JP

「営業代行JP」は、展示会営業代行をはじめとする多様な営業支援サービスを提供しています。展示会においては、ブースでの接客・営業活動、名刺獲得、商談設定などを代行し、展示会後の迅速なフォローアップも対応可能です。初期費用不要で、1日単位からの柔軟な契約が可能なため、急な人員不足や短期的な営業支援にも対応できます。また、手紙営業代行やテレアポ代行など、他の営業手法との組み合わせも可能で、総合的な営業支援を提供しています。
▼営業代行JPの特徴
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初期費用不要で1日単位からの柔軟な契約が可能
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展示会後の迅速なフォローアップで商談化を支援
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多様な営業手法との組み合わせで総合的な営業支援を提供
▼営業代行JPの費用・料金
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固定報酬型:日当35,000円~
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お試しプラン(3日):99,800円(税込)
まとめ:展示会営業代行で成果を最大化しよう
展示会は新規リード獲得の大きなチャンスですが、準備・当日対応・事後フォローまでをすべて自社で対応するには限界があります。営業代行を活用することで、限られたリソースでも商談化率を高め、展示会のROIを最大化することが可能です。
本記事では、展示会営業代行の概要、導入メリット、対応範囲、費用相場、選び方のポイントまで詳しく解説しました。展示会を「やることが目的」ではなく、「成果を出す場」として活用するためにも、自社に合った営業代行会社を選ぶことが重要です。
これから展示会を控えている企業の方は、ぜひ本記事で紹介した代行会社を参考に、自社の課題や目的に合ったパートナーを選定してみてください。